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  2. » 2007/02

シャープレシオ計算における無リスク資産の利回り

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前回、標準偏差シャープレシオについて書きましたが、シャープレシオを計算する上での「無リスク資産の利回り(リスクフリーレート)」についてふれたいと思います。
無リスク資産(リスクフリーレート)とは海外ファンドの場合、米国債の利回り5%程度が使われています。と前回書きましたが、以前紹介したファンドのパフォーマンスで
Man AHL Diversified plc:年平均利回り19.7%標準偏差18.0%シャープレシオ0.86
Superfund GCT USD:年平均利回り25.25%標準偏差35.5%シャープレシオ0.71
をみながら、無リスク資産を何%にしているか見てみましょう。
まずADPですが、19.7-0.86×18.0=4.22=無リスク資産の利回り
Superfund GCT USDは25.25-0.71×35.5≒0=無リスク資産の利回り
となります。ようするに「無リスク資産の利回り」はファンド会社や国、時期によって違います。
したがって、シャープレシオの数値だけでは一概に比較できないということになります。
シャープレシオを見るときには、無リスク資産の利回りを何%にしているかを見ることも大事だと思います。
ちなみに、日本の投資信託でシャープレシオを表記しているところは、無リスク資産の利回りを0~1%に設定しているところが多いですね。

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標準偏差とシャープレシオ

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標準偏差とシャープレシオ 海外ファンドの指標

海外ファンドの評価、分析をするうえで、かかせない指標が年平均利回り、標準偏差、シャープレシオですね。
標準偏差はリターンのブレを数値にしたもので、大きいほどリターンのブレが大きく、小さいほど安定したリターンが期待できるということになります。
平均利回り±標準偏差は、68%の確率で利回りがこの範囲に収まるとされています。平均利回り±(標準偏差×2)だとその確率は95%になるとされています。
シャープレシオは、どれだけリスクを少なくリターンををあげたか という指標で、(平均利回り-無リスク資産の利回り)÷標準偏差で表され、0~1ならリスクに対して低リターン。1~2ならリスクに対して中リターン。2~3ならリスクに対して高リターンという具合です。(無リスク資産とは海外ファンドの場合、米国債の利回り5%程度が使われています。)

ただ設定されていくらも経ってないファンドが、いくらすばらしいシャープレシオだとしてもあてにならないでしょう。
シャープレシオを評価するには設定から最低3年くらい経ったファンドでないとあてにならないかもしれません。

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緩やかな円安トレンド

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緩やかに各通貨に対し円安が進んでますね。このような緩やかな円安が続くトレンドだと、先日紹介したMan AHL Diversified plcやSUPER FUNDなどのトレンドフォロー戦略のヘッジファンドはパフォーマンスをあげやすくなりますね。
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日本で人気の海外ファンド

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日本で人気の海外ファンドといえばMan AHL Diversified plcとSUPER FUNDでしょうか。二つともマネージドフューチャーズトレンドフォロー戦略をとっていてボラティリティは高いですが優秀なファンドだと思います。
ちなみに現在の成績はADPは年平均利回り19.7%標準偏差18.0%シャープレシオ0.86 Superfund GCT USD は年平均利回り25.25%標準偏差35.5%シャープレシオ0.71 といったところです。
価格変動リスクの観点からするとハイリスク・ハイリターンということになりますね。
この2社のファンドが日本で人気があるのはやはり国家破綻本の影響なのでしょうか。
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為替手数料

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私は海外ファンドに投資する資金を外貨MMFで積立していますが、ある程度まとまった円資金をUSドルに換えるときは為替手数料が安く、自分の銀行外貨口座にドル送金してくれるキャピタルパートナーズ証券を選んでます。
USドル為替手数料は片道10銭で業界最安値ではないでしょうか。
送金手数料はかかりますけどね。
ちなみに積立している外貨MMFはトヨタFS証券を利用しています。
為替手数料は片道50銭ですが、銘柄が良いのとドル送金してもらうときの送金手数料がかからないというのが決めてですね。
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