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Man AHL Diversified plc(ADP)  2011年8月のパフォーマンス

英国大手ヘッジファンドのマンインベストメンツ(Man Investments)のマンAHLダイバーシファイドの2011年8月のパフォーマンスがでているので載せておきます。

Man AHL Diversified plc(ADP) の2011年8月のパフォーマンスは 

Last month 6.9%
Year to date 0.2%
Annualised return 16.0%
Sharpe ratio 0.74


World stocks のパフォーマンスは
Year to date -6.8%

World bonds のパフォーマンスは
Year to date 3.7%


Man AHL Diversified plc(ADP)と世界株式、世界債券との相関係数ですが、

世界株式  -0.18
世界債券   0.33
(1996年3月~2011年8月)
となっています。


8月のMan AHL Diversified plcは、安全資産のロングポジションとリスク資産のショートポジションからリターンを得て非常に好調な結果となりました。
債券セクターでは、債券市場への大規模な資金流入を背景に、債券セクター及び短期金利セクターのロングポジションが恩恵を受けて、8月は大幅なリターンを

獲得しています。米国債格下げのニュースも米国債の収縮にはつながらなかったこともあり、米国債のロングポジションから著しいリターンを獲得しています。

株式セクターのショートポジションも好調な運用成績に貢献したようです。
ヨーロッパやアジアの株価指数のショートポジションで相当なリターンを獲得しています。

金属セクターでは、金のロングポジションでリターンを獲得したようです。

通貨セクターでは、8月は際立ったマイナスとなったようです。
非常に変動の激しい市場環境の中で、ほぼ全てのポジションでマイナスだったようです。


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金投資には海外ETF

金(ゴールド)は、株式市場とは逆相関の値動きになりやすい投資商品といわれています。
「有事の金」といわれているように、リーマンショックなどの金融危機や戦争や天災が起こったときに起こる株式市場など金融市場が大暴落したときには、金の価格が上昇する傾向にあります。
理由は、ヘッジファンドや年金基金などの機関投資家が、資金の逃避先として、金(ゴールド)など、実物資産に資金を移す傾向があるためです。

そういった意味で、ある程度投資資金がある方は、ポートフォリオに金ETFを入れておくのもいいのではないでしょうか。
投資資金の一部を取り崩して使わなければならないときに金融市場が大暴落していて取り崩すと損をしてしまうというときにも、金投資や銀投資などしていれば価格が上昇している可能性があり、そういう値上がりしている資産を取り崩すことができるようにしておくことも金融市場大暴落時のリスクヘッジとなりえます。

SPDRゴールド・シェアという金投資の海外ETFは金地金を実際に保有していて、投資家にとっては現物を持たないが実際には金地金を持っている効果があります。
SPDRゴールド・シェアは、金地金を保有する世界最大の金ETFです。
また、金投資を海外ETFを利用して投資することで、換金することも容易になります。

暴落時の資産の取り崩しなどに備えて、金ETFを資産ポートフォリオに組み入れておいてはいかがでしょう。



金及び銀価格連動型ETF

SPDR Gold Shares (GLD)
スパイダー ゴールド・シェア
金地金価格(ロンドン午後金値決め(London PM Fix))への連動を目指します。
金価格の世界基準に連動を目指します。

iShares Gold Trust(IAU)
iシェアーズR・ゴールド・トラスト
受益証券の価格が、当該時点でトラストが保有する金の価格からトラストの費用および負債を控除した値をいつでも反映させることを目標としています。

iShares Silver Trust(SLV)
iシェアーズ・シルバー・トラスト
受益証券の価格が、当該時点でトラストが保有する銀の価格からトラストの費用および負債を控除した値をいつでも反映させることを目標としています。


金鉱株ETF

Market Vectors Etf Trust
金鉱株 ETF (GDX)
マーケット・ベクトル・金鉱株ETF
NYSE Arca金鉱株インデックスへの連動を目指します。
世界各国の金鉱に関連する中小型および大型株をを主な投資対象とします。


Market Vectors Junior Gold Miners ETF
中小型金鉱株ETF (GDXJ)
マーケット・ベクトル・ジュニア金鉱株ETF
マーケット・ベクトル中小型金鉱株インデックスへの連動を目指します。
売上を金銀鉱山事業に依存する、もしくは有力な金銀鉱脈を保有する企業、または金銀に投資する各国の中小型株を主な投資対象とします。


上記の海外ETFは楽天証券で購入可能です。
>>グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
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ゆうちょ銀行は政府系ファンドとしての役割を期待できるのか

天下りなどの既得権益の温存やゆうちょ・簡保の限度額引き上げによる民業圧迫などと 何かと評判の悪い郵政民営化凍結問題ですが、

マネーの動きで見抜く国際情勢 (PHPビジネス新書)の中で著者の岩本沙弓氏は、

世界中の国々が自国の国益を最大限にしようとせめぎ合いをしているのであるから、その中で無防備でいれば、他国の思いのままにされてしまうというのが現実。
であるからこそ、政府系ファンドとしてのゆうちょ・簡保は戦略的国家を目指すための、非常に大切な日本国民の資産である。

という考えの下、郵政民営化凍結による本当の目的は以下のようなことだったのではないかと述べています。



期待できる政府系ファンドとしての役割

郵政が民営化されるか否かということには、ゆうちょの所轄がどこになるか、という問題にもおおいにかかわってくる。
民営化となれば、金融庁の監督下。民営化凍結となれば総務省になると思われる。
民営化法案凍結の最大の目的は、ゆうちょ銀行を金融庁の直轄対象から外すことだったのではないかと考える。
ゆうちょ銀行を金融庁の監督外にすれば、世界最大の政府系ファンドであるゆうちょと簡保の足枷を外すことができる。
ゆうちょ銀行が民営化の下で金融庁の管轄下であればBIS規制を受けざるをえない。
ゆうちょ銀行が民営化凍結により、金融庁の監督下から離れれば、BIS規制の制約も外れ、それゆえ、ゆうちょ・簡保は政府系ファンドとして、自由な裁量で国際市場を動きまわることもでき、今後の日本の国益のために機能してくれるものと期待できる。

国としての外貨準備についても、民営化が凍結されたゆうちょ銀行であれば臨機応変に、しかも外圧に屈することなく動くことが可能になろう。
ゆうちょが政府系ファンドとして金準備を増やすという戦略を考えた場合、SPDRゴールドシェアなどの金ETFを購入することが考えられるが、政府系ファンドが金ETFを購入した場合、SECへの報告義務が生じる。
金の地金を買った場合は、SECの監視する有価証券の範疇ではなくなり、政府系ファンドにはSECへの報告義務はなくなる。
一方、政府が外貨準備としての金の地金を購入すると、IMFへの報告義務が生じるので、日本政府として外貨比率を変えようと金を購入すれば、財務省の数字として情報が公開された瞬間に、各方面からプレッシャーがかかる恐れがある。
ところが、民営化凍結されたゆうちょであれば、金を地金で購入する限り、SECにもIMFにも報告義務は発生しなということになる。
つまり、妙な圧力を受けずに、日本人の財産としてひそかに金の購入をすすめることができる。



著者の岩本沙弓氏は、国内外の金融機関でトレーディング業務に従事し、現在は金融コンサルタント・経済評論家のようです。
外国為替などを扱っていた人ですから、現場の事情に精通しているようです。
著者のスタンスは国益重視・国民生活第一というスタンスのようです。

批判の多い郵政民営化凍結問題ですが、久しぶりに論理的な肯定意見で新鮮でした。


マネーの動きで見抜く国際情勢 (PHPビジネス新書)マネーの動きで見抜く国際情勢 (PHPビジネス新書)
(2010/08/19)
岩本 沙弓

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コモディティ(商品)バブル崩壊か?原油高騰の理由は需給で投機バブルではないのか?

コモディティ(商品)バブル説、原油高騰の理由は需給説 いろいろ見解がありますね。
ブルームバーグより関連ニュースです。


引用開始

商品バブル崩壊か、消費後退と供給拡大で-上期上昇率は35年で最高


6月30日(ブルームバーグ):商品相場の上期(1-6月)の上昇率は、過去35年で最高となりそうだ。
下期(7-12月)は、原油や銅などの原料価格が過去最高水準にあり、消費が後退する一方、供給は拡大する可能性があるため、これほどの上昇率は望めないかもしれない。

商品19銘柄で構成するロイター・ジェフリーズCRB指数の年初来上昇率は29%と、1973年以降で最高となった。
価格高騰により、米国ではガソリン需要の伸びが鈍化。世界最大の金購入国であるインドでは、金の購入量が前年同期比で50%急減した。
一方、供給面を見ると、米国の小麦農家、中国の鉄鋼メーカーが増産を進めている。

マーケットフィールド・アセット・マネジメント(ニューヨーク)のマイケル・アーロンシュタイン社長は、商品相場における「清算の日が近づいている」と指摘。
「わたしは、7年間にわたり商品相場に対してプラスの見方をしてきたが、今回初めて、単なる下落ではない劇的で長期的な相場の逆転が起こる可能性があると考えている」と語る。
同氏は90年代に商品投資を手掛け、年率 15%のリターン(投資収益率)を上げた。

原油相場は過去1年間で2倍に上昇し、27日には最高値の1バレル当たり 142.99ドルに達した。
三菱東京UFJ銀行の上級金融エコノミスト、クリス・ラプキー氏は同日、エネルギー価格の高騰が消費後退につながり、7-12月には価格が下落するとの見方を示した。

世界最大のエネルギー消費国である米国では、ガソリン価格が1ガロン当たり4ドルを突破。
全米自動車協会(AAA)は26日、7月4日の独立記念日を含む週末に旅行に出かける人の数が、少なくとも2000年以来で初めて減少するとの見通しを示した。
ジェット燃料の高騰により、過去半年間に少なくとも航空会社12社が破たんした。

中国の輸入鈍化

チリやペルー、メキシコでの一時的な供給停止の影響などにより、銅相場は年初来で28%上昇。
5月5日には最高値の1ポンド当たり4.2605ドルに達した。これを受け、需要は鈍化している。
中国の10日の発表によると、同国の5月の銅輸入は19%減少し、昨年8月以来の低水準となった。

UBS(ロンドン)のアナリスト、ジョン・リード氏は5月29日、金の最大の需要家である宝飾品業者の金需要が昨年9月以降、失速していると指摘した。
金相場は3月17日に最高値の1オンス当たり1033.90ドルを付けた。リード氏は、金相場の今年の平均が850ドル、来年は750ドルになると予想している。
業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の5月20日の発表によると、第1四半期(1-3月)の金需要は5年ぶりの低水準まで落ち込んだ。

資産規模35億ドル(約3700億円)のヘッジファンド、トーラジ・キャピタル・マネジメントの設立者、ポール・トーラジ氏は3月、今年の商品相場の高騰について、株式や債券より高いリターンを目指す投資家の商品の「行き過ぎた買い」によるものであるとの見方を示した。

米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスによると、商品に連動する指数への投資額は4月中旬時点で2350億ドルと、かつてない水準まで膨らんだ。
だが、投資の拡大は鈍化しつつある。英バークレイズ・キャピタルによると、欧州で上場されている商品相場連動型の金融商品への純資産流入額は第2四半期(4-6月)に前期比約58%減の8億ドルとなった。

ガートマン・レター(米バージニア州)のエディター、デニス・ガートマン氏は、規制強化の動きも商品の投資妙味の低下につながるとみている。

一部の商品は上昇を続ける可能性がある。米国最大のトウモロコシ産地であるアイオワのほか、イリノイ、ミズーリの各州が洪水に見舞われたことから、 トウモロコシと大豆の作付面積は400万エーカー(2.5%)縮小する恐れがある。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=ab14cppgDzP0


原油高騰の理由は需給、投機バブルではない-ゴールドマン


6月30日(ブルームバーグ):ゴールドマン・サックス・グループは、原油相場の高騰を招いているのは需給関係であって投機ではないとの見方を示した。

ゴールドマンのアナリスト、ジェフリー・カリー氏とデービッド・グリーリー氏はリポートで、原油高が部分的には投機によるバブルだという懸念には根拠がないとして、需給関係に照らして価格が高過ぎれば在庫が増えるはずだと指摘した。

リポートは「在庫が物理的に継続して増えている現象は見られない」として、「現在の価格高騰はファンダメンタルな需給に支えられている。商品市場は投機的なバブルの様相を呈していない」と指摘している。

原油先物相場は30日、一時1バレル=143.67ドルと、過去最高値と付けた。石油輸出国機構(OPEC)は需給よりも投機が相場を動かしているとして、価格高騰に対してできることはないとしている。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=awvJHQY9_pUo

引用終了


いろいろ見解がありますが、コモディティ(商品)相場が歴史的高値圏にあるということは事実です。
大きく値上がりした後は、大きく値を下げる可能性もありますね。

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