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ROEを見る際の注意点

ROEを見る際に気をつけないといけないのは、ただ単に高ROEというのだけで判断せず、総資産の占めている資金の割合を知る必要があります。

総資産のなかの資本には自己資本と他人資本(借入金)があり、他人資本はいわゆる企業の借金ですので、自己資本と他人資本の割合のバランスを見る必要があります。



米国の場合、ROEの平均は12%とされています

ウォーレン・バフェットが投資条件として求めているのは、ROE15%以上の企業との事です。
また、バフェットは高ROEの継続性も求めているそうです。
バフェットが、ROEに継続性を求めるのは、高いROEを継続的に維持できるという事は、既存経営陣が事業から利益を出す事ができるという事に加え、内部留保した利益を効果的に再投資でき、さらなる利益を生み出している証拠だと考えているからだそうです。


米国株式を見ると、2000年代初頭のITバブル崩壊やリーマンショックの直前の高値で投資してしまい、その後大きく落ち込んでしまったとしても、株式を持ち続けていれば結局元の高値以上に株価が上昇しており、長期投資が機能していることがわかります。

グローバル株式市場では、提供した資本に対して高いROEを求める株主と、それに応えるべく絶え間ない経営努力や資本政策を行う企業のコンビネーションが、短期的なブレはあっても長期的には高いROEを実現してきました。
ROEの高い市場や銘柄に投資すれば、資本に比して高い効率で得られた企業収益は、株価上昇や株主への配当支払いといった形で、取ったリスクの対価として長期的に還元されてきました。

長期的に高ROEを持続しかつ実現し続けてきた企業に分散投資することが、長期的に収益を獲得できるのではないでしょうか。


高ROEの継続性がある優良銘柄を選ぶ方法




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ROE(株主資本利益率)で何がわかるのか

ROEとは「Return on Equity」の略で「株主資本利益率」とも呼ばれています。
計算式は「当期純利益÷株主資本(自己資本)×100」でパーセンテージによって表されます。

投下した資本でどれだけの利益を生み出したかを判断する指標です。
純利益が多くなれば多くなるほどROEの指数も上がり、投資家から集めた株主資本と利益剰余金(内部留保)で上手に経営ができていることになります。

ROEが高ければ高く推移しているほど高成長を遂げている企業だといえる事が出来ます。

投資家にとってのROEは、投資額に対する年利回りに相当します。

企業の事業活動は、投資された資産を効率よく回転させながら収益を上げる活動です。
投資額(株主資本)に対して1年間に稼ぎ出した利益の額の割合がROEです。

ROEが高ければ高いほど、高い成長が見込まれ、それが後々株主の利益になってくるという訳です。
利益の一部を内部留保し、再投資して、それが更なる利益を生むということから、安定成長している企業であれば、利益成長に比例する長期的な株価も複利の効果を享受できるという考えになります。

利益をあげ、内部留保を積み増すほど、分母の株主資本も増加していくので、高水準のROEを持続させるのは難しいとも言われています。
高ROEを持続するためには利益の増加だけでなく、自社株買いなどで株主資本を減少させることもあります。


高推移ROE優良銘柄を選ぶ方法




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米国株式市場は配当成長銘柄の宝庫

強いアメリカ経済と強いアメリカ企業を凝縮した米国株式は長期投資に適した資産といえるのではないでしょうか。

1987年のブラックマンデーや2000年のITバブル後そしてリーマンショック後に調整が長引いたことはありますが、過去40年間(1973年~2012年)年率9・8%のペースで上昇しており(配当再投資ベース)長期の資産形成に適していると思われます。
米国の企業経営者が株主還元に積極的なことも投資をするには安心感を得られます。

米国では30年、40年の長期にわたり連続して増配する企業が珍しくありません。
特にそのような企業は世界的に有名なブランドを持つ企業で多く見られます。
そして、今後も持続的に安定した株価上昇、配当利回りが期待できそうです。

米国株には世界を代表する企業がズラリと並んでいて、米国預託証券(ADR)を利用して世界中の様々な有望銘柄も上場しています。
これほど豊富な投資先を選択できる市場は米国株式市場以外ありません。



米国株式市場では、配当成長銘柄がとても多く存在します。

配当成長株というのは毎年のように1株あたりの配当金を増やしてくれる銘柄で、連続増配しているような株式銘柄のことです。

このような配当成長銘柄を保有していれば株価が上がらなくても、年々もらえる配当金が増えていくわけです。
年々もらえる配当金を再投資していけば、増配と再投資の複利効果でさらに利益を生んでいきます。

投資期間が長ければ長いほど効果も大きくなるため、配当再投資を長期に継続することで、より大きな収益を期待できることになります。

配当成長を続ける優良銘柄を見つけておいて、相場全体が大きく下がったときなどに仕込む準備をしておくように常に注意しておくことは重要だと思います。


米国株配当成長銘柄の見つけ方 >>



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「高いROE」だけでなく「ROEの推移」が重要な訳

米国株式市場の特徴の1つとしてROEが重視される傾向があります。
株主資本に対して1年間に稼ぎ出した利益の額の割合がROEです。

ROEが高ければ高いほど、高い成長が見込まれ、それが後々株主の利益になってくるという訳です。
与えられた資本(留保して蓄積された利益を含む)をどれだけ効率的に利用して利益を出しているかという指標です。


当期純利益をすべて配当してしまえば、配当性向100%で当期利益剰余金(内部留保)はなくなりますが、
仮に50%の配当性向であれば、利益剰余金(内部留保)が発生し、株主資本に蓄積されます。
株主資本が大きくなるということは、翌期に利益額が当期より増えなければROEが下がることを意味します。

ということは、ROEの10年間くらいの推移を見れば、配当されずに蓄積された利益(内部留保)が効率よく使われているかどうかが一目瞭然ということです。

高ROEが10年間続いていれば、配当されずに留保された利益も効率的に使われていて、利益が成長しているということです。

純利益は株主に帰属していますので(株主のモノなので)、株主に配当されず、留保された利益が効率よく使われているかを確認することは株主にとって重要な確認事項です。

また、株価は短期的にはランダムに動きますが、長期的には企業の利益成長を反映するものなので、
ROEが高い値で推移している優良銘柄を見つけておいて、相場全体が大きく下がったときなどに仕込む準備をしておくように常に注意しておくことは重要だと思います。


高推移ROEの優良銘柄投資(配当成長株投資)が堅実な投資 >>




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配当成長が期待できる優良銘柄の選定は米国株式市場

配当成長が期待できる優良銘柄の選定については米国株式市場が最良だと思われます。
なぜ米国株式市場なのかというと、複利の力をより高める手法を取っている配当成長株投資法にピッタリ合うからです。


配当再投資は、よく言われている複利の力を享受する方法の一つですが、
過去何十年にも渡って連続増配している銘柄に株式投資することで、保有する銘柄の1株あたりの配当金が増配によって勝手に増えていくので、複利の力をより高める効果があります。


米国株式市場では世界的に事業を展開している優良企業が多いことや、投資家が投資しやすい魅力的な環境を整えているだけではなく、株主重視の姿勢が根付いています。
欧米の企業は、安易に減配をしません。
日本の企業は減益になるとあっさり減配する傾向があり、増益でもすぐには増配しないなど、配当金へのコミットメントが強いとはいえない状況です。
減配を簡単にしてしまう日本株に投資するよりも、何十年も連続増配を続けている米国株に投資することがどれだけ投資効率が良いかは想像がつくと思います。


連続増配をすることができる企業は、持続的に配当原資となるEPS(1株利益)を成長させることができる銘柄ということになります。
また、長期に渡って連続増配するためには、事業の持続的、安定的な成長が求められます。
つまり、世界の中で競争力の高い企業である必要もあるのです。
米国では、長期間にわたり連続増配を続ける企業、それも世界的なブランド力を有する大企業が多いというのが特徴の1つです。
長期間にわたり連続増配する企業は、それだけ利益が成長している企業、という側面も持っているといえます。
そのため、「安定性」だけでなく「成長性」「競争力」も銘柄選別を考慮する材料になると考えられます。


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